商品券換金とamazonギフト券買取は何が違う?

商品券換金とamazonギフト券買取は何が違う?

 

日本の風習としてお歳暮やお中元で図書券や商品券などをいただくことや贈ることがあります。

 

これは日頃から「お世話になりました」という気持ちの表れから行う習慣でありますが、全てが必要性のあるものとは限りません。

 

図書券をいただいても本を全く読まない人には何の価値もありません。しかし「現金」に価値がないという人はまずいないと思います。

 

百貨店の商品券でもあまりデパートなどに行かない人には使いづらいもので現金のほうが使いやすく換金してしまう人も少なくないと思います。

 

商品券を金券ショップで換金

商品券を換金するお店といえば新幹線の回数券やコンサートのチケットなどを格安で販売している金券ショップを利用する方がほとんどだと思います。

 

図書券や商品券を金券ショップで換金する手続き方法は古物営業法に基づき身分証明書の確認と同意書への署名が必要となります。

 

一般的な百貨店やJCBなどが発行する商品券は高い換金率で買取が可能で95%前後の買取率で換金できます。

 

ほぼ全ての金券ショップは公安委員会による古物商の許可を受けている正規の業者ですので、違法性はなく安全に取引を行うことができます。

 

amazonギフト券の買取

最近、インターネット上でよく見かけるようになったamazonギフト券の買取サイトですが、商品券の売買を行っている街の金券ショップでは買取を行っていません。

 

つまりギフト券でありながら金券ショップでは売買されない特殊な金券ということになります。

 

なぜ取り扱いを行わないのかというといくつかの点があげられます。

  • 有効期限が定められている
  • 古物営業法に該当していない
  • アマゾンの規約に違反している

つまりリスクのある商品はあまり好まれないということになります。

 

しかし、インターネット上では多くのamazonギフト券高価買取の業者が存在しています。

 

この違いというのはどこにあるのでしょうか。

 

amazonギフト券買取と商品換金の違い

 

もっとも大きな違いとしてはamazonギフト券というのは電子マネーやデジタルギフトと呼ばれる仮想通貨です。

 

一方、商品券というのは現物のある有価証券となります。

 

有価証券の買取を業務として行うには古物商の許可が必要となりますが、現物のない電子マネー売買に関する法律というのはまだありません。

 

つまり、何の許可がなくても開業することが可能で規制するものはないということになります。

 

もう一つ明確な違いがあります。

 

商品券の換金というのは大半が不要な商品券をお金に換えるために行うのが一般的ですが、amazonギフト券買取は手元にギフト券がない状態で新たにギフト券を購入し買い取ってもらう方法がほとんどです。

 

つまり現金で購入するワケではなくクレジットカードで購入し現金化目的による資金調達の方法ということになるのです。

 

結果的にお金を手にすることができるという点では同じですが、目的としては異なる部分があります。